三浦パーキングエリア（2015年夏開業予定）。始神(はじかみ)テラス。そして　道の駅紀伊長島まんぼう（三重県紀北町紀伊長島）娘のリクエストで自動車道を降りて寄道。まんぼう串焼きとから揚げ。地魚燻製(ギョルメ舎フーズ)、与太呂寿司、種まき権兵衛ラーメン、しお学舎の塩けんぴ、まぐろの生ステーキ、てこね丼購入。

001訪問記録, 02JA系列・民間直売所・道の駅, 三重県, 旅行記, 郷土・特産品｜2015/01/16 posted.

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道の駅　紀伊長島まんぼう・マンボウ
三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区東長島2410-73
℡0597-47-5444
訪問日　2008/10/24(記事10/25)　
訪問日　2010/01/02(記事1/11)
訪問日　2011/09/22(記事10/10)
訪問日　2012/01/02(記事1/14)　
訪問日　2012/04/29(記事6/02)
訪問日　2013/01/01(記事1/23)
訪問日　2014/01/01(記事1/17)
訪問日　2015/01/01(記事1/16)

伊勢道勢和多気JCTから尾鷲北ICまで紀勢自動車道が2014年3月に全線開通し、さらに尾鷲熊野道路も開通していて、アクセス時間がさらに短縮されました。
食彩品館.jpが免許を取得した40年近く前は、一般国道を走って約7時間30分ほどかけて熊野まで行っておりました。それが2時間30分程度で到着できるようになったのです。
時間短縮の理由としては、盆・正月などの国道42号線の渋滞や混雑等があげられますが、事故が発生したり、豪雨が発生すると通行止めになり、代替ルート選択が困難という状況も想定されていましたし、実際、そうなったこともあります。
さらに熊野灘に近い海岸線を通行することもあり、地震～津波による交通遮断も懸念されている状況だったのです。
個人的には難所である佐田坂・小阪峠（熊野市）、矢ノ川峠（尾鷲市）、荷坂峠（紀北町）をトンネルで通過できるようになったことが一番嬉しかったりします。
今後、尾鷲北IC～尾鷲南IC間の開通が実現すれば、愛知県から自動車道を降りることなく、熊野市まで直行可能となります。さらには熊野から新宮、そして紀伊半島を一周できるようになる日も近いのではと思っています。
生まれ故郷の熊野市へ行くのは母（91歳）が在住するため。母の長命のおかげで頻繁に訪れることができます。母の長寿を祈るばかりの食彩品館.jpです。

↓　以下、図及び画像はすべてクリックで拡大表示されます

紀勢自動車道計画

・2006年3月11日勢和多気JCT-大宮大台IC間開通
・2009年2月5日奥伊勢PA開業
・2009年2月7日　大宮大台IC-紀勢大内山IC間開通
・2012年3月20日　海山IC-尾鷲北IC間開通
2013年3月24日紀勢大内山IC-紀伊長島IC間開通
2014年3月30日紀伊長島IC-海山IC間開通により全線開通

　便利になった反面、食彩品館.jpの楽しみであった「道の駅各駅停車」ができなくなったのが寂しい。
紀勢自動車道が延伸されるに従い、道の駅に立ち寄る機会が減少し、中には営業に支障をきたす店舗もでてきはしないかと心配しております。
今回、訪れた「道の駅　まんぼう」も高速道路延伸のため、国道42号線沿いのこの道の駅の前を通過する車が減少していると聞きます。
　
　食彩品館.jp家には幼い頃から食彩品館.jp直々の食育を施した娘がいることは古い食彩品館.jp記事の読者ならばご存知のはず。その娘も今年、大学を卒業し社会人となるため、来年以降の熊野行参加が微妙になるかもしれないということてで、「是非とも寄りたい」というリクエストに応えての「道の駅　紀伊長島まんぼう」訪問です。

★購入商品
・まんぼう串焼きとまんぼうから揚げ。
あっさりとしていて、以前のように肝が混じらないため通にはどうかなと思いますが、あっさりとしていて食べやすくなっています。まんぼうについては過去記事を参照願います。

・2014/12/29尾鷲産まんぼうを購入して自宅で料理

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・地魚くんせい(ギョルメ舎フーズ)。贔屓のギョルメ舎フーズ製品。初見のギョルメ舎の商品は必ず購入するようにしています。
今回は地魚を用いた鯖、ソータ゜ガツオ、マグロ尾の身の３点を購入。この中ではソーダカツオの燻製が好みでした。
で後で食彩品館.jp記事を検索すると、地魚くんせいはすでに2014/1/17に購入済みでした。